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04/17/11 - Vol.172

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  ■MIKE'S■                        
     ■ROLLING NEWS■            
                 ■OF■          
                   ■THE STONES■
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▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━04/17/2011 ━ Vol.172━━▲

東日本大震災は甚大な被害を及ぼしました。

亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

そして被災された皆様へお見舞い申し上げます。

≪ザ・ローリング・ストーンズからのメッセージ≫

ローリング・ストーンズの全員から、この非情で過酷な状況に直面している日本の友人、ファンの皆様に心からお見舞い申し上げます。亡くなられた方々や惨状を目の当たりにして胸が痛みます。でも僕らはあなた達がこの状況に打ち勝てる強い意志と団結力を持っていることを知っています。


ストーンズのこのメッセージのほかシンディ・ローパーはじめ国内外の多くのアーティストからの心温まるコメントがミュージック・ペンクラブ・ジャパンの≪MUSIC POWER≫に寄せられています。ご覧ください。

http://www.musicpenclub.com/musicpower.html

またこのメッセージはBARKSのニュース・ページで、連載というフォーマットでもアップしています。

http://www.barks.jp/news/


そしてRSFCも≪東日本地震救済義援金≫のためにストーンズのサイン入りT-シャツを販売開始しました。詳細は下記のURLを・・・。気仙沼エイドです。

http://www.szanmai.com/

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┃♪┃news
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◇ありがとうキース!

キースHelp Japan T-シャツの販売は4月8日に終了した。35カ国から5000枚のオーダーを受けた、売り上げは138000ドル。収益は義援金として寄付された。

ありがとう、キース!

キースの「キース・リチヤ─ズ自伝 ライフ」(棚橋志行・訳)(発行=楓書店 発売=サンクチュアリ出版)の発売は5月12日(木)。

定価:2800円 + 税

本書の一部を抜粋・要約して下記ツイッターで紹介されている。

http://twitter.com/kaedeshoten

そのキースの「VINTAGE VINOS」が6月14日、2枚組LPでUSリリースされる(Mindless Records)。

そして映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」は5月20日公開!

http://pirates-of-the-caribbean-4-trailer.blogspot.com/

映画といえば、5月11日から22日まで開催の第64回カンヌ国際映画祭にミックではなく今年はキースが招待されている。

そしてもう1冊キース本が発売される。2009年4月にUSリリースされた「What Would Keith Richards Do? : Daily Affirmations with a Rock and Roll Survivor」の翻訳物・・・

「聖書 キース・リチャーズ/ジェシカ・パリントン・ウエスト著 藤本紀子・訳」(道出版)・・・5月6日

◇フェイセズ来日! FUJI ROCK FESTIVAL!!

ロニ─・ウッド、イアン・マクレガン、ケニー・ジョーンズ、それにミック・ハックネル、グレン・マトロックというパーソネルでのフェセズが来日。

7月末に開催される≪FUJI ROCK FESTIVAL '11≫に出演する。

http://www.fujirockfestival.com/

そのロニ─は3月24日、モスクワの100年以上続いたチョコレート工場/同博物館の跡地、クラス二・オクチャブリ(Krasny Oktyabr)で開催されたロシアのスーパーモデル/ナタリア・ボディアノヴァ主宰≪NATALIA'S NAKED HEART FOUNDATION≫5周年記念のイベントに出席。会の最後のコ─ナでは中心となってライヴを披露した。

バンド名はNaked Heatrs。パーソネルは・・・ロ二ー・ウッド(ギター、ヴォーカル)、ジョニー・マー(ギター、ヴォーカル)、アンディ・ニューマーク(ドラムス)、アンディ・ウォレス(キーボード)、ニール・マー(ギター)、ジェシー・ウッド(ギター)。

そして≪THE RONNIE WOOD SHOW≫は50回!

http://www.ronniewoodradio.com/

その”Show 46”録音風景が下記で楽しめる・・・

http://www.youtube.com/watch?v=CO5WaUi31Oc

◇ジャゲド・フィルムから久々に新作が?!

この何年か話題になっていたミック・ジャガーが15年来に亘って脚本執筆してきた、1960年代ロック・シーンのマネージャーを題材にしたしたコメディー・タッチの映画がジャゲド・フィルムの制作で実現に向けてようやく動き出したという。ミックはデイヴィッド・ボウイにも協力してもらって脚本を進めた。

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┃♪┃「シングル・ボックス 1971-2006」
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◇「シングル・ボックス 1971-2006/ザ・ローリング・ストーンズ」(ユニバーサルミュージック/UICY-5011~55)

いよいよ発売が近づいてきた「シングル・ボックス 1971-2006」!

45枚組、総トラック数が173曲(内23曲重複)、オリジナル・アルバム未収録曲/ヴァージョンが91曲、初CD化曲/ヴァージョンが12曲というヴォリュームのマスト・アイテムだけに、日本語ブックレットの充実も特筆物!

全ての日本盤7"シングルの大判カラー写真から、海外ライナー訳、更には各シングルの詳細な発売データから歌詞対訳まで、厚さ1cm以上、トータル168Pに及ぶ力作だ。

海外からの輸送の遅れで、国内盤の発売が4月27日に延期となってしまったが、待つ価値は十分に有り!

ユニバーサルミュージックにはのHPには製品の紹介ムービーもアップ。

*ボックスセット紹介ムービー

*日本語ブックレット紹介ムービー

http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/rolling_stones/disco/uicy5011.html

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┃♪┃ストーンズ・レーベル名盤が世界初SACD化
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◇快挙! 「スティッキー・フィンガーズ」他、ローリング・ストーンズ・レーベルの名盤が日本独自企画で世界初SACD化!
 
「スティッキー・フィンガーズ」「メイン・ストリートのならず者」「女たち」「刺青の男」など、ストーンズが70年代以降に残した名盤が、世界に先駆けて日本でSACD化される。

これは、ユニバーサル ミュージックが中心となって展開しているSA-CD ~SHM仕様~シリーズの一環で、5月25日の「スティッキー・フィンガース」を皮切りに順次リリースされていく。

シングルレイヤー方式やSHM素材を採用するなどして究極の音質を目指したSA-CD ~SHM仕様~は、日本国内のみの生産ながらアメリカの代表的なオンライン・オーディオ・マガジン“Positive Feedback”から表彰を受けるなど、世界中のオーディオ・ファンから注目を受けているシリーズだ。

第23回ミュージック・ペンクラブ音楽賞/オーディオ部門≪技術開発≫部門も受賞した。

http://www.universal-music.co.jp/u-pop/special/sacd/index.html

http://www.musicpenclub.com/prize23.html

マスターはUKオリジナルのアナログ・テープから直接DSD化されたものが使用される予定で、その際にはイコライジングやコンプレッション等の味付けは用いず、当時のLPそのままの音を再現する“フラット・トランスファー”という手法が採用される。

現行リマスターCDのメリハリのあるブライトな音質とは一味異なる、柔らかでアナログライクなサウンドが聴けそうだ。

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┃♪┃セイヴ・ザ・100 CLUB・コンサート
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◇「セイヴ・ザ・100 CLUB・コンサート」

昨年12月1日のロンドン/100 CLUBで行われた”100 CLUBを残そうコンサート”の模様がDVD&CDでリリースされる。6月8日!

「セイヴ・ザ・100 CLUB・コンサート/ステファン・デイル・ぺティット フィーチャリング ロニ─・ウッド&ミック・テイラー」

DVD + 2CD、DVD、2CDの3仕様での登場だ!!

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┃♪┃カヴァー
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◇リンジー・バッキンガム

今年の秋リリース予定のリンゼイ・バッキンガム(フリート・ウッドマック)のソロ新作「Seeds We Sow」に「She Smiled Sweetly」が収録されるとのこと。

Vol.39でご紹介したように、2006年のアルバム「Under the Skin」には「I Am Waiting」が収録されていた。

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┃♪┃マガジン & ニューズペーパー  (国内)
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◇「Rolling Stone」JAPAN EDITION Vol.50 May & June 2011

≪緊急特集:東北関東大震災 アーティストからのメッセージ≫ 
キース・リチャ─ズ

◇「レコード・コレクターズ」5月号

≪ローリング・ストーンズ 『シングル・ボックス・セット』≫

≪インタヴュー ベン・ウォーターズ≫

*表3もストーンズ・ファンはチェック!

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┃♪┃マガジン & ニューズペーパー  (海外)
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◇UK「NME」4月12日号

≪THE ROLLING STONES 25 LOST CLASICCS YOU NEED TO HEAR≫

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┃♪┃片山健雄(シタール)ワンマン・ライヴ@江戸 Vol.3
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シタール奏者の片山健雄の3回目となる「LIVE@江戸」。4月3日@大久保水族館で開催された。これまで以上に大盛況!

*1st Stage

片山健雄:シタール

1.Raga Mishra Shvarnjani(ラーガ・ミシュラ・シヴァランジャニー /インドの民謡)
2.Raga Desh(ラーガ・デーシュ)
a)Alap(アラープ)
b)Gat in Madhya Ada Chautaal(ガット・イン・マディヤ・アダ・チョウタール)
3.Raga Gaud Sarang(ラーガ・ゴウル・サーラング)
a)Alap(アラープ)
b)Gat in Vilambit Teentaal(ガット・イン・ヴィラムビット・ティーンタール)
c)Gat in Drut Teentaal(ガット・イン・ドゥルット・ティーンタール)

*2nd Stage 

東京Jajouka(プレ・レビュー)

片山健雄ことブライアソ健雄ジョーソス:ギター、シタール、ブルース・ハープ、リコーダー 
ポール岡田(ex カーナビーツ):ヴォーカル、マラカス
MIHO(from ルシール):ギター
トビール・ワイマン(from THE BEGGARS):ベース
Taka(from The Drench Skunk/ドレンチ・スカンク):ドラムス

1.Little Red Rooster * Open G(Slide)
2.Ruby Tuesday * Recorder
3.Everybody Needs Somebody To Love~Pain In My Heart
4.The Last Time
5.Come On * Harp
6.Paint It,Black(黒くぬれ!)*Sitar
7.Jumpin’ Jack Flash
8.(I Can't Get No)Satisfaction *Harp&EG アンコール

アンコールではギターにTHE BEGGARSのキース・ハマ・リチヤ─ズが飛び入り参加!

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┃♪┃東京Jajouka(ジャジューカ) デビュー LIVE!
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≪ブライアン・ジョーンズ追悼  
  東京Jajouka(ジャジューカ) デビュー LIVE!≫

ローリング・ストーンズを創設したブライアン・ジョーンズの魂を伝承するブライアソ健雄ジョーソズ。ギターはもちろん、シタール、ダルシマー、ハープ、リコーダー、マラカスを自在に操り関西を中心にジャジューカで活動している。そんなブライアソ健雄がついに≪東京Jajouka(ジャジューカ)≫を結成、ブライアンの命日にデビュー・ライヴ!そして対バンはBEATROCKS(as THE BEATLES)。ストーンズ&ビートルズ・ファン必見のステージだ!!

◇東京Jajouka
ポール岡田(ex カーナビーツ):Vocal Maracas
MIHO(from ルシール):GTR
ブライアソ健雄ジョーソズ(from Jajouka):GTR Sitar Dulcimer Harp Recorder Maracas
トビール・ワイマン(from THE BEGGARS):Bass
TAKA(from ドレンチ・スカンク):Drums

◇BEATROCKS(as THE BEATLES)

◇MC:Mike Koshitani

◇日時:2011年7月3日(日) 18時開場 19時開演

◇会場:原宿 La Donna 
 http://www.la-donna.jp/about.html#map
渋谷区神宮前4-28-21 ハーモニー原宿B1
地下鉄・明治神宮前駅5番出口より徒歩3~4分   JR原宿駅より徒歩7分

◇入場料:前売り3500円 + Order  当日4000円 + Order

【ご予約受付】
ラドンナ:03-5775-6775(受付時間 15:00~17:30)

http://www.la-donna.jp/ (24時間ネット受付)

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┃♪┃voice
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◇4月7日@渋谷クアトロ、ウィルコ・ジョンソンを観に行きました。相変わらずのマシンガン・ギターが炸裂してました。公演前に映画「ドクター・フィールグッド オイル・シティ・コンフィデンシャル」のダイジェスト版が30分放映されました。台詞にミック・ジャガーと出てきますよ。予告編でも・・・。

http://drfeelgood.jp/


多分、本編ではストーンズのス位は出てるのではないでしょうか。(一夫)

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┃♪┃ストーンズ・フリークのお店
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◇神戸 Rockin' Gallery & Bar ≪Ramblers≫

ストーンズを背骨にさまざまな音楽やアートに溢れた神戸のロック・バー Ramblers。ストーンズ・ファンなら思わずニヤリとするようなアイテムを、遊び心たっぷり、お店全体にちりばめています。

また、定期的に店内Live (広さの関係で弾き語り中心)など、イベントも行っています。

下記サイトに詳しい情報を随時掲載していきます。

http://ramblers-bar.com

関西方面にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!

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┃♪┃編集後記
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ジョニー・ウィンター初来日公演、素晴らしかった!ZEPP TOKYO/3デイズ。

初日、少し早めにバック・ステージでお待ちしていたら、元気にバック・ミュージシャンを従えて会場入り。

開演前のロビーで多くのストーンズ・ファンやミュージシャン、評論家の方々とご挨拶、皆さんJWに大期待を寄せていらっしゃる、超満員。

*JOHNNY WINTER BAND
Johnny Winter (g, vo)
Paul Nelson (g)
Scott Spray (b)
Vito Liuzzi (ds)

*セットリスト

Intro
Hideaway・・・フレディ・キング
Sugar Coated Love・・・レイジ─・レスター
She Likes To Boogie Real Low・・・フランキー・リー・シムズ
Good Morning Little School Girl・・・サニー・ボーイ・ウィリアムソンI
Got Mojo Working・・・マディ・ウォーターズ
Johnny B. Goode・・・チャック・ベリー
Blackjack・・・レイ・チャールズ
All(I'm) Tore Down・・・フレディ・キング
Lone Wolf・・・オリジナル(2004年)
Don't Take Advantage Of Me・・・ロニ─・ブルックス 
    ここで「Gimme Shelter」が挿入される!
Bony Maronie・・・ラリー・ウィリアムス
It's All Over Now・・・ヴァレンティノズ ストーンズでもお馴染み!
Dust My Broom・・・エルモア・ジェームス  (アンコール)
Highway 61 Revisited・・・ボブ・ディラン  (アンコール)

再びバック・ステージで素晴らしいLIVEだったことをご本に申し上げさせてもらった。ライド・オン!ご一緒に、パチッ・・・。

帰りのビールは最高だった、ありがとう一瀬さん。

今年のレコード・ストア・デイ記念アナログ・シングル「Brown Sugar」、皆さんはもうゲットされましたか?!

最近はロニ─・ウッド、同LIVE、ベン・ウォーターズ・・・とレコードと遊んでいます。もうすぐキース!


★──【Writer's Profile】─────────────────────★

Mike M. Koshitani(越谷 政義)
1966~69年 ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ会長
音楽評論家/DJ/MC
ストーンズ、エルヴィス・プレスリーをはじめ、ロック/ブルース/ソウルなどのアルバム・ライナーノーツ、雑誌/新聞/ウエブへの執筆、ラジオDJ、イベントMC/プロデュースを手掛ける
*著書:「STONES COMPLETE」(双葉社)
        「ローリング・ストーンズ大百科」(ソニー・マガジン)
    「ワークス・オブ・エルヴィス」(共同通信社) 
        「ストーンズそこが知りたい」(音楽之友社)  ほか
*監修&主著「キース・リチャーズ・ファイル」(シンコー・ミュージック) 
 「ジャパニーズ・ロック・インタビュー集~時代を築いた20人の言葉~」(TOブックス) ほか
*プロデュース・アルバム:「RESPECT THE STONES」
                         「RESPECT THE STONES 2」 ほか
*ミュージック・ペン・クラブ・ジャパン事務局長 
http://www.musicpenclub.com/
*ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ顧問

発行人:Mike M. Koshitani(越谷 政義)
マガジンID: 0000158127
E-Mail: info@we-want-stones.com

バック・ナンバー:

http://www001.upp.so-net.ne.jp/keithrichards/

http://keithrichards.blog.so-net.ne.jp/

http://rokkets.com/ayukawawards/Mike's%20Rolling%20News%20of%20THE%20STONES/Vol_3.html

http://rokkets.com/ayukawawards/Stones/index.html

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┃♪┃ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ
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◇新会員募集中!

FC入会希望者は下記まで・・・。

104-0054東京都中央区勝どき5-13-2-309 RSFC  FAX:03-3533-5745

http://www.szanmai.com/


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