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05/15/11 - Vol.176

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  ■MIKE'S■                        
     ■ROLLING NEWS■            
                 ■OF■          
                   ■THE STONES■
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▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━05/15/2011 ━ Vol.176━━▲


東日本大震災は甚大な被害を及ぼしました。

亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

そして被災された皆様へお見舞い申し上げます。

≪ザ・ローリング・ストーンズからのメッセージ≫

ローリング・ストーンズの全員から、この非情で過酷な状況に直面している日本の友人、ファンの皆様に心からお見舞い申し上げます。亡くなられた方々や惨状を目の当たりにして胸が痛みます。でも僕らはあなた達がこの状況に打ち勝てる強い意志と団結力を持っていることを知っています。


ストーンズ、シンディ・ローパーはじめ多くの国内外のアーティストから心温まるメッセージがミュージック・ペンクラブ・ジャパンの≪MUSIC POWER≫に寄せられています。ご覧ください。

http://www.musicpenclub.com/musicpower.html

またこのメッセージはBARKSのニュース・ページでも連載されています。

http://www.barks.jp/news/

そしてキース・リチャ─ズは自らのサイトで、日本へ向けてのビデオ・メッセージ。ありがとうキース!

http://www.keithrichards.com/message/

ハイ、キース・リチャーズです。日本にいるみんなに、これまでに起きたいろんなことへのお見舞いを伝えたいと思うし、みんながこの震災への対応の仕方についてはとんでもない尊敬を感じているとも伝えたいよ。みんなには本当に辛い時期だと思うから、みんなに最善のことがあるように祈ってるよ。そして、時がよくなったらみんなとまた一緒につるもうぜって願ってるよ。(訳:高見 展)

ロニ─・ウッドからも改めてメッセージが届きました。

日本の皆さん、津波の起こした様々な問題や放射能漏洩、そういったことから回復していると願いたい。絶対に回復すると信じている。放射能の漏洩については、もうこれ以上は起きないように皆で願おう。俺たちの心から大きな愛を、遠くイギリスから日本の皆さんに送らせてもらいます。(ロニ─・ウッド)(訳:高見 展)

マイ・ミュージック・パルの山本恭司、ichiroが被災された方々へ音楽メッセージを発信。ぜひご覧ください、聴いてください。そして、皆さんの仲間にも紹介してください。

≪Kyoji Yamamoto and Atsuko Matano Supports Japan 「Finally, I found you...ついに私はあなたを見つけた」≫

http://www.youtube.com/watch?v=Jjz_gnNc_tA

下記には恭司からのメッセージが掲載。

http://www.musicpenclub.com/talk-201105.html 

≪ichiro≫

無限の力を持つ音楽を通じて、明日に立ち向かうエネルギーを皆で共有し合えればと思います・・・ichiro

「My Life Goes On」

http://www.youtube.com/user/MoccasinRed2010


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┃♪┃news
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◇ロニー、Sony Radio Academy Awards受賞!

5月9日、ロンドン/ザ・グロスベナー。ハウス・ホテルで≪Sony Radio Academy Awards 2011≫の発表/授賞式が行われた。

ロニーは昨年春から「THE RONNIE WOOD SHOW」を精力的に続けている。そんな彼がSRAA2011/Music Radio Personality of the Yearに輝いた。

http://www.radioawards.org/winners/2011/people-awards/music-radio-personality-of-the-year/

http://www.ronniewoodradio.com/

◇ミック、アレキサンダー・マックイーン回顧展を楽しむ

5月2日 ミックはローレン・スコットとともにNY/メトロポリタン美術館で開催された≪アレキサンダー・マックイーン回顧展:Savage Beauty≫の内覧会パーティーに出席した。

同回顧展は7月31日まで行われている。

またミックはNY滞在中の5月4日、ローズランド・ボールルームでのブルーノ・マーズとジャネル・モネイのUSツアー≪Hooligans in Wondaland≫初日を楽しんだ。

◇「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」

5月7日、カリフォルニア州アナハイム/ディズニーランドで開催された映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」のワールドプレミアにキースはパティ夫人とともに参列した。

キースは応援横断幕【がんばれ、日本!】にもサイン、そして日本へ向けてのメッセージもコメントした。

http://cinetri.jp/report/poc4_uspremiere/

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110509-00000005-cine-movi

「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」は20日からロードショー!

http://www.disney.co.jp/pirates/

◇Rich List 2011

UK「The Sunday Times」5月8日付で≪Rich List 2011≫が発表された。「Top 50 Music Millionaires 2011」で・・・

8位  ミック・・・19000万ポンド
10位 キース・・・17500万ポンド
27位 チャーリー・・・8500万ポンド

◇Keith Richards’ Favorite Gibsons

US/ギブソンのHPに5月2日、≪Satisfaction Guaranteed: Keith Richards’ Favorite Gibsons≫がアップ。キース・ギター・フリークはチェック。

http://www.gibson.com/en-us/Lifestyle/Features/keith-richards-0502-2011/

キースの使用していたギターのその後・・・なかなか面白い!

◇ロニー絵画作品がチャリティーに・・・

アメリカ小児癌財団(America's Baby Cancer Foundation)は、5月2日にHPでチャリーティ─・サイトの≪Rock for Kidz≫を開設することを発表。

その≪Rock for Kidz≫で、ロニ─の絵画作品「Conversation Piece」(2005年制作)が販売されている。10000ドル。

http://www.rockforkidz.org/

http://www.rockforkidz.org/rollingstonesartwork.html

◇VOTE FOR THE GREATEST WEMBLEY STADIUM EVENTS

ロンドン/ウエンブリー・アリーナでの数々のイベントの中から25項目がノミネートされ≪THE GREATEST WEMBLEY STADIUM EVENTS≫を決めようという投票が始まった。

1990年のストーンズ公演がノミネート。投票しよう!

http://greatestevent.wembleystadium.com/

◇「PLAYBOY」6月号でエリザベスがヌードに・・・

ミックとジェリー・ホールの娘、エリザベス(84年生まれ)が「PLAYBOY」6月号でヌードになり話題なっている。表紙もリジー・・・。もちろん早速オーダー!

http://www.nydailynews.com/gossip/2011/05/11/2011-05-11_elizabeth_jagger_poses_topless_for_playboy_i_feel_comfortable_expressing_myself_.html

◇Vote for Life

USケーブルTV、SPIKEチャンネル主催の今年で5回目を迎える≪Guys Choice Awards≫、日本からも「Life」に投票しよう!

SPIKEということでメンズ・テイストを全面に出した賞、その中の「Outstanding Literary Achievement」に「Life」がノミネートされているのだ。

この賞はウエブサイトからの投票で決定する。発表は今回6月10日、同日ロサンゼルスで授賞式が行われる予定だ。

キースのオフィシャル・サイトでも投票を呼びかけている。

http://www.spike.com/events/guys-choice/voting/outstanding-literary-achievement

◇キース、「Late Night With Jimmy Fallon」に出演!

5月11日、US/NBCTV「Late Night With Jimmy Fallon」にキースはスペシャル・ゲストとして出演した。

現在、スティーヴ・ジョーダンとともにレコーディング中と語る。久々にX-ペンシヴ・ワイノウズの新作を楽しめそうだ。

また、ストーンズの新作&ツアーに関しても、着々と進行しているとも述べたという。

番組でのキース発言、次号で高見展さんが翻訳、お楽しみに!

◇ロニ─、ファッション・デザイン

今年の初頭だったかな、トミー・ヒルフィガーがミックのファッションをデザインするというニュースが伝えられたけど、今度はトミーのファッション・デザイン・ワークにロニーが協力するという。アート感覚でのデザインを得意としているロニ─、トミーとは大の仲良しだけにどんなデザインが完成するか・・・大いに期待したい。

◇映画「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」劇場公開!

1981年のストーンズUSツアー、ハル・アシュビー監督の映画「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」が久しぶりに劇場公開される。

配給元からのメッセージ・・・。

*全米コンサート・ツアー30周年記念作品

*HDリマスター版をビッグ・スクリーンで!

*7月2日から吉祥寺バウハウスシアター、シアターN渋谷 新宿武蔵野館などで公開。

*その後も各地で公開予定

*吉祥寺バウハウスシアターでの第4回 爆音映画祭でも上映(6月末の予定)

*復刻版ポストカード付き特別鑑賞券(1500円)が近日発売!

http://www.stones-movie.jp/

◇ボビー・キーズ、ジョー・エリ─と共演

テキサス州ヒューストン/サム・ヒューストン・パークで行われた≪Bud Light World Music Stage≫の最終日、5月8日のヘッドライナーはジョー・エリ─・リユニオン・バンド・ウィズ・ボビー・キーズ!

アメリカン・ミュージック・ファンにはなじみの深いジョーは現在も精力的にライヴを続けている。70年代のアルバム「HONKY TONK MASQUERADE」はマイ・フェイヴァリット・・・。

◇バナード・ファーラ─・ライヴ

バナードが5月24日、NY/HIGHLINE BALLROOMでライヴ。アーティスト名は≪Bernard Fowler & His Rock n' Roll All-Star Band≫。

http://www.highlineballroom.com/calendar.php

一部ファンの間でキースも出演?!なんて囁かれている・・・。

バナードにメール&TELしても教えてくれないんだ。

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┃♪┃ストーンズSA-CD
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5月25日リリースのストーンズSA-CDを一足先に聴かせてもらった。やはり新たな感覚を覚える。SACDプレーヤーがこのところ復活、楽しんでいる。

「スルー・ザ・パスト・ダークリー(ビッグ・ヒッツ VOL.2)」(ユニバーサルミュージック/UIGY-9060)

「サタニック・マジェスティーズ」(UIGY-9063)

「スティッキー・フィンガーズ」(UIGY-9066)

そして今後もSA-CD~SHM仕様アルバムは続々と登場する。

6月22日に・・・

「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」(UIGY-9069)

「ラヴ・ユー・ライヴ」(UIGY-9070)

7月20日に・・・

「刺青の男」(UIGY-9073)

「ダーティ・ワーク」(UIGY-9074)

http://www.universal-music.co.jp/u-pop/special/sacd/index.html

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┃♪┃セイヴ・ザ・100 CLUB・コンサート
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◇「セイヴ・ザ・100 CLUB・コンサート」

昨年12月1日のロンドン/100 CLUBで行われた”100 CLUBを残そうコンサート”の模様がDVD&CDでリリースされる。6月8日!

「セイヴ・ザ・100 CLUB・コンサート/ステファン・デイル・ぺティット  フィーチャリング ロニ─・ウッド&ミック・テイラー」

DVD + 2CD、DVD、2CDの3仕様での登場だ!!

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┃♪┃CD
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◇ロニー参加のジミー・マッキントッシュのアルバムがついにジャパン・リリース

ロニー参加のアルバム「フロム・ニュー・オリンズ・トゥ・ロンドン/ジミー・マッキントッシュ・フィーチャリング・ロニー・ウッド」(ワードレコーズ/VQCD-10271)が6月8日にリリースされる。

海外で2006年11月3日にリリースされた作品集で、原題は「Orleans To London」。

ロニーは11曲中、「It Was A Virus」「Mama Funk」「G-Spot」「Slave」「Rogent」にジョイント。

「Slave」はもちろんストーンズ・カヴァーだ。

レコーディングにはジェッフ・ベック(ホット・ロッド)、アイヴァンらのネヴィルファミリーも参加している。

「Woody」なるナンバーも収録。

http://wardrecords.com/SHOP/VQCD10271.html

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┃♪┃voice
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◇5月5日に幕張メッセで行われた≪JAPAN JAM≫、仲井戸麗市BAND with Charで「夜をぶっとばせ!」、そして「ルート66」「ラヴ・イン・ベイン」を演奏。3曲共、歌詞はCHABO日本語詞。(一夫)

◇MR.BIG 2011ツアー、アンコール恒例の楽器持ち替え隠し芸大会、今回はSTONESの「Brown Sugar」でした。ポールは武道館公演のみWHD女子美卒のハウス・デザイナー、ミスCの手作りのオメガTシャツ&東急ハンズのパーティ用品売り場で買ったアメリカ国旗帽子に青のリボンを別途購入して縫い付けた衣装で登場。ちなみにビリー・シーンはYAMAHAのサックスでボビー・キースになりきっておりました。(淳)

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┃♪┃銀座DEストーンズ「メイ・パーティー」
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RSFC主催のイベントが急遽決定!

≪銀座DEストーンズ メイ・パーティー≫

日時:2001年5月21日(土) 17時半開場 18時開演

会場:銀座TACT

http://www.ginzatact.co.jp/tact/

出演:寺田正典(レコード・コレクターズ編集長)
   池田祐司(RSFC会長)
   しゅりんぷ小林(漫画家)
   ハードワーカーズ

参加費:6500円

お申込み ⇒ rsfc@concerto.plala.or.jp

ストーンズ・フリークが集まってのファン・パーティー。
 
会長からのメッセージ:鼎談「僕たちはこうしてストーンズを聞き始めた」というテーマで70年代ストーンズを基軸に「奇想天外抱腹絶倒」を目論んで、アルバム「スティッキーフィンガーズ」から「サム・ガールズ」までを縦横無尽に語り合います。レコード収集からその整理法、ライヴ鑑賞の着眼点、ジャケット論、そこから広がる音楽鑑賞の極意、またキース自伝「ライフ」の感想と着目点、「シングル・BOX」をどう楽しむか、などの最新話題をも取り込んで「多彩で盛りだくさん話」を志向しています。加えて、最新極秘情報(オリンピック問題)を忌憚なく遺漏出来るか。本音で「門外不出」のトーク・バトルの予定です。ご期待下さい。

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┃♪┃東京Jajouka(ジャジューカ) デビュー LIVE!
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≪ブライアン・ジョーンズ追悼
     東京Jajouka(ジャジューカ) デビュー LIVE!≫

ローリング・ストーンズを創設したブライアン・ジョーンズの魂を伝承するブライアソ健雄ジョーソズ。ギターはもちろん、シタール、ダルシマー、ハープ、リコーダー、マラカスを自在に操り関西を中心にジャジューカで活動している。そんなブライアソ健雄がついに≪東京Jajouka(ジャジューカ)≫を結成、ブライアンの命日にデビュー・ライヴ!そして対バンはBEATROCKS(as THE BEATLES)。ストーンズ&ビートルズ・ファン必見のステージだ!!

◇東京Jajouka
ポール岡田(ex カーナビーツ):Vocal Maracas
MIHO(from ルシール):GTR
ブライアソ健雄ジョーソズ(from Jajouka):GTR Sitar Dulcimer Harp Recorder Maracas
トビール・ワイマン(from THE BEGGARS):Bass
TAKA(from ドレンチ・スカンク):Drums

◇BEATROCKS(as THE BEATLES)

◇MC:Mike Koshitani

◇日時:2011年7月3日(日) 18時開場 19時開演

◇会場:原宿 La Donna 

 http://www.la-donna.jp/about.html#map

渋谷区神宮前4-28-21 ハーモニー原宿B1
地下鉄・明治神宮前駅5番出口より徒歩3~4分   JR原宿駅より徒歩7分

◇入場料:前売り3500円 + Order  当日4000円 + Order
     着席、ゆっくりとお食事も楽しめます!

【予約受付中】
ラドンナ:03-5775-6775(受付時間 15:00~17:30)

http://www.la-donna.jp/ (24時間ネット受付)

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┃♪┃シカゴ・ブルース・ナウ!
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≪シカゴ・ブルース・ナウ!
 J.W.ウィリアムス and シャイタウン・ハスラ─ズ
                feat デミトリア・テイラー≫

イリノイ州シカゴと青森市はこの10年近くブルースを架け橋にして大きな友好関係を築いてきた。両市長もその友好形成に大きく尽力している。2003年以来、毎年夏に青森で「JAPAN BLUES FESTIVAL」が盛大に開催されているのだ。シカゴ・ブルースが青森の街づくりに大きく貢献している。9回目を迎えた2011年夏のフェスのヘッド・ライナーは、J.W.ウィリアムス&シャイタウン・ハスラーズ feat デミトリア・テイラー!そして、この「JAPAN BLUES FESTIVAL@ AOMORI」が今年初めて東京での公演が実現する。

J.W.ウィリアムス&シャイタウン・ハスラーズは、2011年1月に“Chicago Music Awards”を受賞したばかりの、現在のシカゴ・ブルース・シーンでもっともホットなブルース・バンド。ギタリストはシカゴで20年以上活躍する菊田俊介。

ゲストは5月にデルマーク・レコーズから「バッド・ガール」でアルバム・デビューするデミトリア・テイラー(我が国ではPヴァイン・レコードから6月15日リリース:ライノーツは菊田俊介)、父は伝説のブルースマンのエディ・テイラー。

日本側からのサプライズ・ゲストは山本恭司。

菊田は山本についてこう語っている、「山本恭司さんとは、昨年8月に行われたレジェンド・ロッカーズのライヴで初共演。その後、いろいろアドバイスをいただいたりしながら親交を深めてさせてもらった。現在、制作中のニュー・アルバムではオリジナル『Icy Cold』で共演。ふたりのギターが全面に炸裂したテイクが完成。恭司さんが、ここまでブルージーなアプローチでプレーしたのは初めてとのこと。新たなる“山本恭司のブルース”が全面に出ている素晴らしい出来映と確信している。J.W.のバンドは、今のシカゴの音を体現したソウル、R&B、ファンクもふんだんに盛り込んだブルース・バンド、恭司さんのギターにしっかりマッチングできるはずだ!」。

シカゴ&青森のブルース魂を今年はTOKYOでもしっかりと味わえる。

◇日時:2011年7月24日(日) 18時 開場 19時 開演

◇会場:原宿 La Donna
 
 http://www.la-donna.jp/about.html#map

渋谷区神宮前4-28-21 ハーモニー原宿B1
地下鉄・明治神宮前駅5番出口より徒歩3~4分   JR原宿駅より徒歩7分


◇料金:前売 5500円 + オーダー 当日6000円 + オーダー
    着席、ゆっくりとお食事も楽しめます!

◇出演:J.W ウィリアムス&シャイタウン・ハスラーズ feat デミトリア・テイラー

◇ゲスト:山本恭司(BOWWOW)

◇MC : Mike Koshitani

【予約受付中】
ラドンナ:03-5775-6775(受付時間 15:00~17:30)

http://www.la-donna.jp/ (24時間ネット受付)

◇出演者プロフィール

*J.W.ウィリアムス(Vo, B)
ミシシッピー生まれ、1962年にシカゴに移住。70年代中期にシャイタウン・ハスラーズを結成。一方でバディ・ガイ、ジュニア・ウェルズの黄金コンビのバックも務め、バディの名盤「Stone Crazy」にも参加している。菊田俊介のリーダー作4枚にもジョイントしていて、日本のブルース・ファンにも人気が高い。15年ぶりの来日。

*菊田俊介(Gt, Vo)
1986年 バークリー音楽大学留学、卒業後にシカゴで活動開始。90年代中期から次々にアルバムを発表し、シカゴのみならず日本でも多くのファンの注目を集める。パークタワー・ブルース・フェスティバル、ジャパン・ブルース・カーニバルに出演。2000年からはブルースの女王、ココ・テイラーのバンドのレギュラー・メンバーに抜擢。バディ、ジュニアをはじめB.B.キング、オーティス・ラッシュほか多くの伝説のミュージシャンと共演。国内アーティストとの交流も深い。

*デミトリア・テイラー
エディ・テイラーを父に持ち、兄は来日経験もあるエディ・テイラーJr.。幼少時からブルースで育った、今の時代には珍しい生粋のブルース・シンガー。シカゴの人気クラブB.L.U.E.Sで行われた2010年度のシンガー・コンテストで優勝。今年5月、デルマーク・レコーズからデビュー・アルバム「バッド・ガール」発表。

*山本恭司
1976年BOWWOWでミュージック・シーンに登場。デビュー当時キッスやエアロスミスとのツアーが大きな話題を呼び、豪快で圧倒的なサウンドとギター・テクニックでジャパニーズ・ヘヴィメタル・ムーヴメントの先駆けとなった。その後VOW WOWを結成しロンドンをベースにヨーロッパ、アメリカで約4年間活動、メタリカはじめ海外有名アーティストへの影響力も大きい。ソロとしてもギター・インストゥルメンタル・アルバムのリリースやジャズ・フュージョン系ミュージシャンとのセッション、そしてプロデューサーとしても活躍している。

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┃♪┃ストーンズ・フリークのお店
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◇神戸 Rockin' Gallery & Bar ≪Ramblers≫

ストーンズを背骨にさまざまな音楽やアートに溢れた神戸のロック・バー Ramblers。ストーンズ・ファンなら思わずニヤリとするようなアイテムを、遊び心たっぷり、お店全体にちりばめています。

また、定期的に店内Live (広さの関係で弾き語り中心)など、イベントも行っています。

下記サイトに詳しい情報を随時掲載していきます。

http://ramblers-bar.com

関西方面にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!

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┃♪┃編集後記
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「キース・リチヤ─ズ自伝 ライフ」がついに発売、好調なセールス。

皆さん、もう読破しましたか、ポスターをゲットしましたか。感想などをどんどん送ってください!

昨日ミュージック・パルのTレコードS店/M氏(ストーンズ・フリーク!)から「ライフ」についてこんな連絡をもらいました・・・。、

14日の同店チャートではaikoのニュー・シングルより上位という痛快な売れ行きです!

嬉しいです。早速、ジェーンに連絡してあげよう。

キースのHelp Japan-T、先週末から友人のストーンズ・フリークたちには届いているんだけど、僕のところにはまだ・・・。

「PLAYBOY」6月号は現在、成田でのスクラッチ処理中ということで、わが国のお店にならぶのは今月末だそうです。

 

★──【Writer's Profile】─────────────────────★

Mike M. Koshitani(越谷 政義)
1966~69年 ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ会長
音楽評論家/DJ/MC
ストーンズ、エルヴィス・プレスリーをはじめ、ロック/ブルース/ソウルなどのアルバム・ライナーノーツ、雑誌/新聞/ウエブへの執筆、ラジオDJ、イベントMC/プロデュースを手掛ける
*著書:「STONES COMPLETE」(双葉社)
        「ローリング・ストーンズ大百科」(ソニー・マガジン)
    「ワークス・オブ・エルヴィス」(共同通信社) 
        「ストーンズそこが知りたい」(音楽之友社)  ほか
*監修&主著「キース・リチャーズ・ファイル」(シンコー・ミュージック) 
 「ジャパニーズ・ロック・インタビュー集~時代を築いた20人の言葉~」(TOブックス) ほか
*プロデュース・アルバム:「RESPECT THE STONES」
                         「RESPECT THE STONES 2」 ほか
*ミュージック・ペン・クラブ・ジャパン事務局長 
http://www.musicpenclub.com/
*ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ顧問

発行人:Mike M. Koshitani(越谷 政義)
マガジンID: 0000158127
E-Mail: info@we-want-stones.com

バック・ナンバー:

http://www001.upp.so-net.ne.jp/keithrichards/

http://keithrichards.blog.so-net.ne.jp/

http://rokkets.com/ayukawawards/Mike's%20Rolling%20News%20of%20THE%20STONES/Vol_3.html

http://rokkets.com/ayukawawards/Stones/index.html

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┃♪┃ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ
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◇新会員募集中!

FC入会希望者は下記まで・・・。

104-0054東京都中央区勝どき5-13-2-309 RSFC  FAX:03-3533-5745

http://www.szanmai.com/


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