06/05/11 - Vol.178
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■MIKE'S■
■ROLLING NEWS■
■OF■
■THE STONES■
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▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━06/05/2011 ━ Vol.178━━▲
東日本大震災は甚大な被害を及ぼしました。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
そして被災された皆様へお見舞い申し上げます。
≪ザ・ローリング・ストーンズからのメッセージ≫
ローリング・ストーンズの全員から、この非情で過酷な状況に直面している日本の友人、ファンの皆様に心からお見舞い申し上げます。亡くなられた方々や惨状を目の当たりにして胸が痛みます。でも僕らはあなた達がこの状況に打ち勝てる強い意志と団結力を持っていることを知っています。
ストーンズ、シンディ・ローパーはじめ多くの国内外のアーティストから心温まるメッセージがミュージック・ペンクラブ・ジャパンの≪MUSIC POWER≫に寄せられています。ご覧ください。
http://www.musicpenclub.com/musicpower.html
またこのメッセージはBARKSのニュース・ページでも連載されています。
そしてキース・リチャ─ズは自らのサイトで、日本へ向けてのビデオ・メッセージ。ありがとうキース!
http://www.keithrichards.com/message/
ハイ、キース・リチャーズです。日本にいるみんなに、これまでに起きたいろんなことへのお見舞いを伝えたいと思うし、みんながこの震災への対応の仕方についてはとんでもない尊敬を感じているとも伝えたいよ。みんなには本当に辛い時期だと思うから、みんなに最善のことがあるように祈ってるよ。そして、時がよくなったらみんなとまた一緒につるもうぜって願ってるよ。(訳:高見 展)
ロニ─・ウッドからもメッセージ・・・。
日本の皆さん、津波の起こした様々な問題や放射能漏洩、そういったことから回復していると願いたい。絶対に回復すると信じている。放射能の漏洩については、もうこれ以上は起きないように皆で願おう。俺たちの心から大きな愛を、遠くイギリスから日本の皆さんに送らせてもらいます。(ロニ─・ウッド)(訳:高見 展)
マイ・ミュージック・パルの山本恭司、ichiroが被災された方々へ音楽メッセージを発信。ぜひご覧ください、聴いてください。そして、皆さんの仲間にも紹介してください。
≪Kyoji Yamamoto and Atsuko Matano Supports Japan
「Finally, I found you...ついに私はあなたを見つけた」≫
http://www.youtube.com/watch?v=Jjz_gnNc_tA
下記には恭司からのメッセージが掲載。
http://www.musicpenclub.com/talk-201105.html
≪ichiro≫
無限の力を持つ音楽を通じて、明日に立ち向かうエネルギーを皆で共有し合えればと思います・・・ichiro
「My Life Goes On」
http://www.youtube.com/user/MoccasinRed2010
◆お元気ですか・・・
HAPPY BIRTHDAY RONNIE!
HAPPY BIRTHDAY CHARLIE !
http://www.ronniewoodradio.com/
ロニ─のラジオ・ショーは57回目がアップしています!
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┃♪┃news
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◇2012年7月12日 50周年ロンドン・ライヴ?!
UK/NME、5月22日付ウエブ・ニュースに「The Rolling Stones to play anniversary gig in London next year?」がアップされた。
キースが来年の夏にグループ結成50周年を記念してのライヴをロンドンで行うと語ったとか・・・。
http://www.nme.com/news/the-rolling-stones/56808
◇ミックのニュー・グループ、スーパー・ヘヴィー!
3月のVol.163でミックがデイヴ・スチュワートとレコーディングしたことをお知らせしたが、そのミックのデイヴとのプロジェクトが判明した。
ミックはデイヴ、ジョシュ・ストーン、ダミアン・マーリー(ボブ・マーリーの息子)、のA.R.ラーマン(インド人の音楽家)とグループを結成、その名はSuper Heavy(スーパー・ヘヴィー)。
デイヴがミックをジャマイカの家に招待したところからこの話が進み、一昨年から1年半かけてロサンゼルスでレコーディング。
ミックは5月13日にカンヌ映画祭に姿を現し、秋に新作をリリースする旨をコメントしていた。
レゲエ、ウルドゥー語のインド音楽、バラードとミックの新たなる音楽への探求がこの作品で堪能できるという。
デイヴはグループ名についてこう語った、「ダミアンがレコーディング時などでよく”Heavy””Super Heavy”と口にしていた。そんなところからグル─名が決まったのだ」。
アルバムは9月リリース予定!
◇キースの「Life」がオーディオブック・オブ・ジ・イヤー受賞
5月24日、オーディオ・パブリッシャーズ・アソシエイションはNY/ニューヨーク・タイムズ・センターで第16回オーディオ祭を開催、朗読エンタテインメントのオスカーともいわれる各賞を発表した。
その中で、キースの「Life」が≪オーディオブック・オブ・ジ・イヤー≫を受賞した。
改めて20枚ディスク版「Life」をお薦めする。
◇チャーリー・ワッツ・ジャズ・ライヴ
アクセル・ツヴィンゲンベルガー、ベン・ウォータズ、チャーリー・ワッツ、デイヴ・グリーンのTHE ABC & D OF BOOGIEが今月ロンドンでライヴ。そして、秋にはスペインとイタリアでも同公演が行われる。
*6月24日 25日・・・ロンドン/PizzaExpress Jazz Club
*9月25日・・・ES ビルバオ/Sala de Exposiciones BBK
*9月27日~29日・・・IT ミラノ/Blue Note MILANO
◇フェイセズ来日! FUJI ROCK FESTIVAL!!
ロニ─・ウッド、イアン・マクレガン、ケニー・ジョーンズ、それにミック・ハックネル、グレン・マトロックというパーソネルでのフェセズが来日。
7月末に開催される≪FUJI ROCK FESTIVAL '11≫に出演する。
http://www.fujirockfestival.com/
◇映画「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」劇場公開!
1981年のストーンズUSツアー、ハル・アシュビー監督の映画「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」が久しぶりに劇場公開される。
配給元からのメッセージ・・・。
*全米コンサート・ツアー30周年記念作品
*HDリマスター版をビッグ・スクリーンで!
*7月2日から吉祥寺バウハウスシアター、シアターN渋谷 新宿武蔵野館ほかで公開。
*その後も各地で公開予定
*吉祥寺バウスシアターでの第4回 爆音映画祭でも上映
*復刻版ポストカード付き特別鑑賞券(1500円)発売!
http://www.bakuon-bb.net/2011/
◇ストーンズ写真展@恵比寿
「Gered Mankowitz The Rolling Stones 1965-1967」
1960年代中期にストーンズのオフィシャル・フォトグラファーとして活躍したGred、アルバム・ジャケットやツアー・パンフにも彼の作品は採用されたことはストーンズ・ファンにはよく知られている。
マリアンヌ・フェイスフルの紹介でストーンズを撮影するようになった。
そんなGeredの写真展が始まった。
会期:6月1日(火)~7月3日(日)
会場:TRAUMARIS|SPACE
150-0013 渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F
TEL 03-6408-5522
時間:火曜~日曜 月曜・祝日休
16:00-24:00(日曜14:00-22:00)
http://www.traumaris.jp
僕の友人の友人が開催、Gredとはロンドンや東京で何度も会ったことがあるメル友・・・、ということでぜひ皆さんもいらしてください!(ネクスト・サタデーにうかがう予定)。
1999年に編纂させてもらい翌2000年初頭にリリースされたCD「ザ・ローリング・ストーンズ・コネクション」(ユニバーサルミュージック/POCD1558)のジャケット・ショットは、Gredの作品。彼が快く提供してくれたのだった。
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┃♪┃ストーンズSA-CD~SHM仕様
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*6月22日リリース
「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」(ユニバーサルミュージック/UIGY-9069)
「ラヴ・ユー・ライヴ」(UIGY-9070)
*7月20日リリース
「刺青の男」(UIGY-9073)
「ダーティ・ワーク」(UIGY-9074)
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/special/sacd/index.html
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┃♪┃CD
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◇「Keith Richards' Jukebox」
「Keith Richards' Jukebox/VA」(Chrome Dreams/CDCD5060) UK 5月23日
ジャケット写真はキースなのだ!
1. Muskrat Ramble/Louis Armstrong
2. I'm Left, You're Right, She's Gone/Elvis Presley
3. Run Rudolph Run/Chuck Berry
4. Long Tall Sally/Little Richard
5. I Need To Be Loved/Muddy Waters
6. Mona (I Need You Baby)/Bo Diddley
7. Honest I Do/Jimmy Reed
8. Not Fade Away/Buddy Holly
9. Walking The Dog/Rufus Thomas
10. Believe What You Say/Rickie Nelson
11. Susie Q/Dale Hawkins
12. Moanin' At Midnight/Howlin' Wolf
13. Stop Breaking Down Blues/Robert Johnson
14. Ay-TeTe Fee/Clifton Chenier
15. Bon Ton Roula/Clarence 'Bon Ton' Garlow
16. I'm In The Mood/John Lee Hooker
17. Oh, Carolina/The Folkes Brothers
18. Don't Rock My Boat/Bob Marley
19. All I Have To Do Is Dream/The Everly Brothers
20. Whole Lotta Shaking Going On/Jerry Lee Lewis
21. Blue Monday/Fats Domino
22. Nearness Of You/Louis Armstrong & Ella Fitzgerald
23. Cry Cry Cry/Bobby "Blue" Bland
24. Cocaine Blues/Ramblin' Jack Elliott
25. You Win Again/Hank Williams
26. Just One More/George Jones
27. Blues With A Feeling/Little Walter
◇ロニー参加のジミー・マッキントッシュのアルバムがついにジャパン・リリース
ロニー参加のアルバム「フロム・ニュー・オリンズ・トゥ・ロンドン/ジミー・マッキントッシュ・フィーチャリング・ロニー・ウッド」(ワードレコーズ/VQCD-10271)が6月8日にリリースされる。
海外で2006年11月3日にリリースされた作品集で、原題は「Orleans To London」。
ロニーは11曲中、「It Was A Virus」「Mama Funk」「G-Spot」「Slave」「Rogent」にジョイント。
「Slave」はもちろんストーンズ・カヴァーだ。
レコーディングにはジェッフ・ベック(ホット・ロッド)、アイヴァンらのネヴィルファミリーも参加している。
「Woody」なるナンバーも収録。
http://wardrecords.com/SHOP/VQCD10271.html
◇プレイング・フォー・チェンジ
世界中に多くの音楽学校を建設しようというマーク・ジョンソンが主宰するチャリティ・プロジェクト≪プレイング・フォー・チェンジ≫のアルバム第2弾がリリースされる。
グラミー賞を受賞しているプロデューサー/エンジニアのマーク・ジョンソンは、ひとつの作品を多くのアーティストがジョイントして披露するという手法で、おなじみの作品を発表している。
「ソングス・アラウンド・ザ・ワールド Vol.2」(ユニバーサルミュージック/UCCO-3026)(CD+DVD) 6月29日
1. スリー・リトル・バーズ
2. ギミ・シェルター
3. 忘却の土地
4. サッチタ
5. ミュージック・イズ・マイ・アムニション
6. レデンプション・ソング
7. ハイアー・グラウンド
8. グルーヴ・イン・G
9. ミニュイ
10. イマジン
<2>はもちろんストーンズ楽曲。タジ・マハ─ルほか世界中から多くのミュージシャンが参加。日本からはChar!
もう40年近い付き合いの竹中君にエピソードを聞いてみようかな?!
◇「スターズ・オン45」
1980年代、ディスコ・イベントDJをする際はとにかくお世話になった「スターズ・オン45」、5月にCDリリースされた。
*「THE VERY BEST OF STARS ON 45~ALL THE ORIGINAL HIT VERSIONS~」(Respect Records/RES166)5月5日
〈7〉The Greatest Rock`n Roll Band (5分14秒)
The Stars Will Never Stop~Sympathy For The Devil~Brown Sugar~Jumpln' Jack Flash~Under My Thumb~Honky Tonk Woman~Out Of Time~Emotional Rescue~She's A Rainbow~Start Me Up~Angie
*「30 YEARS ANNIVERSARY OF STARS ON 45~Japanese Limited Edition~」(Respect Records/RES186)5月18日
〈4〉スターズ・オン・45 ~ザ・グレイテスト・ロックンロール・バンド(ローリング・ストーンズ・メドレー) (16分1秒)
The Stars Will Never Stop~Sympathy For The Devil~Miss You~As Tears Go By~Brown Sugar~Jumpin' Jack Flash~Take It Or Leave It~Under My Thumb~Honky Tonk Woman~Lady Jane~(I Can't Get No) Satisfaction~Get Off My Cloud~Stars On Jingle~Under The Boardwalk~Out Of Time~Gimme Shelter~Let's Spend The Night Together~Tell Me (You're Coming Back)~We Love You~Play With Fire~It's Only Rock'n Roll~Ruby Tuesday~Star Star~Emotional Rescue~She's a Rainbow~Start Me Up~Angie
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┃♪┃DVD
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◇「ザ・ローリング・ストーンズ/ギミー・シェルター <デジタル・リマスター版> 」
DVD「ザ・ローリング・ストーンズ/ギミー・シェルター <デジタル・リマスター版>」 が、7月20日に1500円ヴァージョンで登場!
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11687
*もうすぐお知らせできると思うけど、秋にはRS/Blu-rayが2作登場。
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┃♪┃Late Night With Jimmy Fallon
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5月11日、キース・リチャーズはUS/NBCTV≪Late Night With Jimmy Fallon≫に登場。約12分間の生出演で様々な話題に触れ、質問に答えた。
『ザ・フー コンプリート・クロニクル1958-1978 ~エニウェイ・エニハウ・エニウェア』の翻訳で知られ、英国もの中心にライナーおよび歌詞の対訳も手がける白井裕美子さん。英語のスペシャリスト。大学院修了後に渡英。ロンドンで日本向けテレビ番組のコーディネーターとして活動なさっていた。現在は音楽雑誌にも執筆のほか、ペン画を得意とし、B-KO @ STUDIO 0248 の名前で、ミュージシャンのリクエストに応えてバンドのイラスト等を提供している。
白井さんに≪Late Night With Jimmy Fallon≫のキース・パートを訳していただいた、ありがとう!Yumiko-san!!
****************
この週は“マーリー・ウィーク”というボブ・マーリー追悼企画での放送。それを伝えられたキースは「(彼を失って)寂しいよ」と言い、ユーモアを交えたボブ・マーリーとの思い出で番組はスタートした。
ファロン:彼とつるんだりしていた?
キース:そんなに機会は多くなかった。ボブに初めて会ったのはどこかのライヴ会場の楽屋だった。挨拶をしようと思ってうろうろしていたら、ものスゴイ臭いがしてきたんだ。魚、それとライスか何かさ。
ファロン:え、魚?
キース:そのドアを開けると、ハーブ(*)も使われているのがわかった。
(*マリファナの意味あり)
ファロン:なるほど。でもオレガノじゃない(笑)。
キース:そしてローズマリーでもない(笑)。
ファロン:でも魚に良い味付けをしてたってわけだ。
次にファロンは、2ヶ月前にキースの農園から送られてきたレモンに話題を移す。ファロンの掲げた写真には「To Jimmy / ONE MORE / Keith」と、メッセージとサインの入ったレモンが写っている。そしてファロンが続いて取り出したのは瓶詰めになったレモン。それはキースから送られたレモンを漬けたもので、よく見れば皮の部分にわずかながらキースのサインのサインが残っている。彼は友人に教えられたレモン漬けの方法を伝えるが、「そんな時間は俺には無い」とキースは一蹴。
そして話題は自伝『ライフ』に。レモンの話から食べ物つながりで、本書でも触れられているイギリス料理シェパーズパイで盛り上がる二人。ベストセラーとなったことを祝うファロンに対して、キースは「皆、俺がニューヨーク・タイムズを買収したとでも思ったらしい」とジョークを飛ばした。
ファロンは『ライフ』の中から気に入った写真を数枚紹介。2005年のポール・マッカートニーとの写真では、実際に未発表の曲を共作したというエピソードを披露。一緒にアルバムを出す可能性を問われると、「考えばかりで、いまだ実行が伴わないんだよ」と笑った。
他に、ベントレー、ブルー・レナに寄りかかって立つキースや、ジャック・ダニエルを手にリムジンの運転手の横を歩いているキースの写真が紹介された。「(ブルー・レナは)今でも所有している」という。
番組放送時に新作が公開間近となっていた『パイレーツ・オブ・カリビアン/命の泉』の話になると、キースはジョニー・デップについて楽しそうに語った。ジャック・スパロー船長のキャラクター設定がキースに基づいているのは有名な話。「こんな感じの歩き方を教えたのは俺なんじゃなかったけ」と言いながら、ジャックばりのよたよたな様子を手振りでやってみせるキースに会場が沸く。映画のシーンは「(前作よりも特に長いわけじゃないけれど)会話はよりジョニーと俺自身のやりとりみたいなものだった」とのこと。そこで映画のワンシーンも流される。お客さんは拍手喝采。
ファロンが次に投げかけた質問は、ローリング・ストーンズの今年の活動について。「奴らを束縛(*つまり、スケジュールを確保)しようと頑張っているところだが、と言っても磔(はりつけ)にはしたくないからね。わかるだろ?」とキースは答えた。
そして自身のソロ作品のレコーディングが進んでいることを明らかにした。「スティーヴ・ジョーダンとX-ペンシヴ・ワイノウズでスタジオ入りした。インスピレーションが、こう・・・・・・来るとね」。新作リリースの可能性については、「おそらく(出るだろう)。今、形になり始めてるんだ」と話した。
おしまいにツイッターで集められた視聴者の質問に対して答えた。
まず1つ目の質問。「音楽的に多大な影響を与えたミュージシャンは?」に対して、ルイ・アームストロング、ビリー・ホリデー、存命のアーティストではチャック・ベリーの名前を挙げた。
続いて「ひとりの時、ギターがあったら何を弾く?」と訊かれると、「次の質問を」とキースは軽く流してしまった。会場は大爆笑。
「お気に入りのビートルズの曲は?」の質問に対しては、「いつもマッカートニーに言っているんだ、“プリーズ・プリーズ・ミー”が好きだって。あの調和がいいんだ。本当にきれいだよ」と語った。
そしてツイッターからの最後の質問は「ゴキブリを見ると、“いつかお前と俺だけになるな”って思いますか?」。キースは「いつの日かお前は俺のランチになるぜ!」と切り返した。こうしてあ番組は和やかな雰囲気のまま終了。
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┃♪┃マガジン & ニューズペーパー (海外)
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◇UK「The WORD」6月号 表紙 → キース
≪Keith Richards the RAKE'S PROGRESS≫ 9頁!!
◇US「Rolling Stone」5月26日号
≪The 70 Greatest Dylan Songs≫
*12 Desolation Row by Mick Jagger
*30 Girl From the North Country by Keith Richards
≪Random Notes~Night at the Museum≫ As MickCartney
◇UK「Q」7月号
≪KEITH RICHARDS RECORD COLLECTION≫ 3頁
「AKA Muddy Wateres/MCKINLEY MORGANFIELD」
「Lady Lay/BILLIE HOLIDAY」
「A Date With Elvis/ELVIS PRESLEY」
「Raining In My Heart/SLIM HARPO」
「King Of The Delta Blues Singers/ROBERT JOHSON」
「Hate To See You Go/LITTLE WALTER」
「Dictionry Of Soul/OTIS REDDING」
「The Chirping Crickets/BUDDY HOLLY」
「The Gilded Palace Of Sin/THE FLYING BURRITO BROTHERS」
「The Harder They Come/VARIOU」
「Going To A Go-Go/SMOKETY ROBINSON AND THE MIRACLES」
「Excitble Boy/WARREN ZEVON」
LPを抱える自宅でのキース・ショットも素晴らしい!
この12枚のLP、アーティスト別コーナーからキース・コーナーに移動しちゃったりして・・・。
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┃♪┃東京Jajouka(ジャジューカ) デビュー LIVE!
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≪ブライアン・ジョーンズ追悼 東京Jajouka(ジャジューカ) デビュー LIVE!≫
ローリング・ストーンズを創設したブライアン・ジョーンズの魂を伝承するブライアソ健雄ジョーソズ。ギターはもちろん、シタール、ダルシマー、ハープ、リコーダー、マラカスを自在に操り関西を中心にジャジューカで活動している。そんなブライアソ健雄がついに≪東京Jajouka(ジャジューカ)≫を結成、ブライアンの命日にデビュー・ライヴ!そして対バンはBEATROCKS(as THE BEATLES)。ストーンズ&ビートルズ・ファン必見のステージだ!!
◇東京Jajouka
ポール岡田(ex カーナビーツ):Vocal Maracas
MIHO(from ルシール):GTR
ブライアソ健雄ジョーソズ(from Jajouka):GTR Sitar Dulcimer Harp
Recorder Maracas
トビール・ワイマン(from THE BEGGARS):Bass
TAKA(from ドレンチ・スカンク):Drums
◇BEATROCKS(as THE BEATLES)
◇MC:Mike Koshitani
◇日時:2011年7月3日(日) 18時開場 19時開演
◇会場:原宿 La Donna
http://www.la-donna.jp/about.html#map
渋谷区神宮前4-28-21 ハーモニー原宿B1
地下鉄・明治神宮前駅5番出口より徒歩3~4分 JR原宿駅より徒歩7分
◇入場料:前売り3500円 + Order 当日4000円 + Order
着席、ゆっくりとお食事も楽しめます!
【予約受付中】
ラドンナ:03-5775-6775(受付時間 15:00~17:30)
http://www.la-donna.jp/ (24時間ネット受付)
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┃♪┃シカゴ・ブルース・ナウ!
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≪シカゴ・ブルース・ナウ!
J.W.ウィリアムス and シャイタウン・ハスラ─ズ feat デミトリア・テイラー≫
イリノイ州シカゴと青森市はこの10年近くブルースを架け橋にして大きな友好関係を築いてきた。両市長もその友好形成に大きく尽力している。2003年以来、毎年夏に青森で「JAPAN BLUES FESTIVAL」が盛大に開催されているのだ。シカゴ・ブルースが青森の街づくりに大きく貢献している。9回目を迎えた2011年夏のフェスのヘッド・ライナーは、J.W.ウィリアムス&シャイタウン・ハスラーズ feat デミトリア・テイラー!そして、この「JAPAN BLUES FESTIVAL@ AOMORI」が今年初めて東京での公演が実現する。
J.W.ウィリアムス&シャイタウン・ハスラーズは、2011年1月に“Chicago Music Awards”を受賞したばかりの、現在のシカゴ・ブルース・シーンでもっともホットなブルース・バンド。ギタリストはシカゴで20年以上活躍する菊田俊介。
ゲストは5月にデルマーク・レコーズから「バッド・ガール」でアルバム・デビューするデミトリア・テイラー(我が国ではPヴァイン・レコードから6月15日リリース:ライノーツは菊田俊介)、父は伝説のブルースマンのエディ・テイラー。
日本側からのサプライズ・ゲストは山本恭司。
菊田は山本についてこう語っている、「山本恭司さんとは、昨年8月に行われたレジェンド・ロッカーズのライヴで初共演。その後、いろいろアドバイスをいただいたりしながら親交を深めてさせてもらった。現在、制作中のニュー・アルバムではオリジナル『Icy Cold』で共演。ふたりのギターが全面に炸裂したテイクが完成。恭司さんが、ここまでブルージーなアプローチでプレーしたのは初めてとのこと。新たなる“山本恭司のブルース”が全面に出ている素晴らしい出来映と確信している。J.W.のバンドは、今のシカゴの音を体現したソウル、R&B、ファンクもふんだんに盛り込んだブルース・バンド、恭司さんのギターにしっかりマッチングできるはずだ!」。
シカゴ&青森のブルース魂を今年はTOKYOでもしっかりと味わえる。
◇日時:2011年7月24日(日) 18時 開場 19時 開演
◇会場:原宿 La Donna
http://www.la-donna.jp/about.html#map
渋谷区神宮前4-28-21 ハーモニー原宿B1
地下鉄・明治神宮前駅5番出口より徒歩3~4分 JR原宿駅より徒歩7分
◇料金:前売 5500円 + オーダー 当日6000円 + オーダー
着席、ゆっくりとお食事も楽しめます!
◇出演:J.W ウィリアムス&シャイタウン・ハスラーズ feat デミトリア・テイラー
◇ゲスト:山本恭司(BOWWOW)
◇MC : Mike Koshitani
【予約受付中】
ラドンナ:03-5775-6775(受付時間 15:00~17:30)
http://www.la-donna.jp/ (24時間ネット受付)
◇出演者プロフィール
*J.W.ウィリアムス(Vo, B)
ミシシッピー生まれ、1962年にシカゴに移住。70年代中期にシャイタウン・ハスラーズを結成。一方でバディ・ガイ、ジュニア・ウェルズの黄金コンビのバックも務め、バディの名盤「Stone Crazy」にも参加している。菊田俊介のリーダー作4枚にもジョイントしていて、日本のブルース・ファンにも人気が高い。15年ぶりの来日。
*菊田俊介(Gt, Vo)
1986年 バークリー音楽大学留学、卒業後にシカゴで活動開始。90年代中期から次々にアルバムを発表し、シカゴのみならず日本でも多くのファンの注目を集める。パークタワー・ブルース・フェスティバル、ジャパン・ブルース・カーニバルに出演。2000年からはブルースの女王、ココ・テイラーのバンドのレギュラー・メンバーに抜擢。バディ、ジュニアをはじめB.B.キング、オーティス・ラッシュほか多くの伝説のミュージシャンと共演。国内アーティストとの交流も深い。
*デミトリア・テイラー
エディ・テイラーを父に持ち、兄は来日経験もあるエディ・テイラーJr.。幼少時からブルースで育った、今の時代には珍しい生粋のブルース・シンガー。シカゴの人気クラブB.L.U.E.Sで行われた2010年度のシンガー・コンテストで優勝。今年5月、デルマーク・レコーズからデビュー・アルバム「バッド・ガール」発表。
*山本恭司
1976年BOWWOWでミュージック・シーンに登場。デビュー当時キッスやエアロスミスとのツアーが大きな話題を呼び、豪快で圧倒的なサウンドとギター・テクニックでジャパニーズ・ヘヴィメタル・ムーヴメントの先駆けとなった。その後VOW WOWを結成しロンドンをベースにヨーロッパ、アメリカで約4年間活動、メタリカはじめ海外有名アーティストへの影響力も大きい。ソロとしてもギター・インストゥルメンタル・アルバムのリリースやジャズ・フュージョン系ミュージシャンとのセッション、そしてプロデューサーとしても活躍している。
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┃♪┃voice
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◇6月1日~3日は南青山マンダラで≪麗蘭20周年ライヴ 麗と蘭アコースティカルライヴ THANK YOU Everybody≫。2日に行ってきました。CHABOの日本語詞でストーンズの「As Tears Go By」を演奏。 20周年に相応しい、充実の2時間半でした。(一夫)
◇ストーンズ大好きのSuperfly、先月リリースのニュー・シングル「Rollin' Days」は「Rock And A Hard Place」にクリソツ!良いですネェ~!!http://www.youtube.com/watch?v=6BLzcfAQNHI (冬木)
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┃♪┃ストーンズ・フリークのお店
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◇神戸 Rockin' Gallery & Bar ≪Ramblers≫
ストーンズを背骨にさまざまな音楽やアートに溢れた神戸のロック・バー Ramblers。ストーンズ・ファンなら思わずニヤリとするようなアイテムを、遊び心たっぷり、お店全体にちりばめています。
また、定期的に店内Live (広さの関係で弾き語り中心)など、イベントも行っています。
下記サイトに詳しい情報を随時掲載していきます。
関西方面にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!
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┃♪┃編集後記
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もう読破しましたか「キース・リチャ─ズ自伝 ライフ」。
もう観ましたか「パイレーツ・オブ・カリビアン/命の泉」、パンフレットもしっかりゲットしましょう!
http://www.youtube.com/watch?v=qPl3jikXRS0&feature=player_embedded
プライベートなことですが、昨年ださせていただいた「ジャパニーズ・ロック・インタビュー集~時代を築いた20人の言葉~」が第23 回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。
湯川れい子さん、ミッキー・カーチスさん、エディ藩さん、鮎川誠さん(シ─ナ&ロケッツ)、PANTAさん(頭脳警察)、 一瀬啓永さん(M&Iカンパニー代表)各氏が発起人になっていただき、先月25日、原宿La Donnnaで受賞記念パーティーを開催していただきました。
エンタテインメント業界、ミュージシャン、ストーンズ仲間、医療関係、出版関係、中学~大学同窓生・・・170人を超える方々が参加してくださった。神戸、大阪、名古屋ほかからも、ご苦労様です。40年以上の音楽雑業家としての活動のなかで賞をいただくのは初めて、感謝です。
ロニ─・ウッドからは映像メッセージも届きました。
多くのアーティストのパフォーマンスも感激でした、4時間パーティー。
来場された皆様、そしてお花お送りいただいた20名(社)の方々にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。来場された方々へのお土産は「キース・リチャ─ズ自伝 ライフ」にさせていただきました。
*2011年5月25日・・・
◇MC:サエキけんぞう さん
◇発起人代表挨拶:湯川れい子さん(音楽評論家/日本作詩家協会会長)
◇乾杯:ミッキー・カーチスさん
◇ロニー・ウッドからのメッセージ(映像:日本語字幕付)
ハーイ、マイク越谷、はるばるロンドンにある俺のラジオ放送局から、ロニーです!
マイクの本が賞を受賞したとのこと、音楽賞受賞おめでとう!
マイクはずっと俺のことをサポートしてくれたし、ストーンズをサポートしてくれたから、俺たち全員でおめでとうと言いたいし、感謝の気持ちを贈りたい!
俺たちとしては日本のみんなが津波の起こしたいろんな問題や放射能の漏洩とか、そういうことから回復していると願いたいし、絶対にそうなるとわかってるよ。放射能の漏洩についてはもうこれ以上は起きないようにみんなで願おう。
日本のみんなには俺たちの心からでっかい愛を、遠くイギリスから送ります! バ~イ!(訳・高見展)
◇おめでとうスピーチ 石坂敬一さん(ユニバーサルミュージック相談役/日本レコード協会会長)
◇同 川原伸司さん(プロデューサー/作曲家:平井夏美/元ビクター~ソニーミュージック/高校&大学同窓生)
1)REIKA(エジプト舞踊~ベリーダンス調) 「Tawes by Djur Djura~Tabla Solo by Al Said Mukhtar」
◇おめでとうスピーチ 星加ルミ子さん(音楽評論家/元『ミュージック・ライフ』編集長)
2)日向由子(クラシック歌手/カンツォーネ) 「アルディラ」
3)青柳いづみこ(クラシック・ピアノ) 「アラベスク第一番」(ドビュッシー)
4)アキコ・グレース(ジャズ・ピアノ) 「マドリッド・マッドネス」(オリジナル/未レコーディング・新曲)
5)井上貴子/ヴォーカル&片山健雄/シタール(インド音楽)& 東京Jajouka 「ラーガ・ペイント・イット・ブラック~黒くぬれ!」
*東京Jajouka
ポール岡田(ex ザ・カーナビーツ):ヴォーカル
片山健雄(ブライアソ健雄ジョーソス):シタール
MIHO(ルシール):ギター
トビール・ワイマン(ザ・ベガーズ):ベース
この日のみドラムスは茶・リーワッツ(ザ・ベガーズ)
◇おめでとうスピーチ 佐藤修さん (ポニーキャニオン会長)
◇おめでとうスピーチ 岩浪洋三さん(ジャズ評論家/ミュージック・ペンクラブジャパン会長)
6)ザ・ベガーズ 「ブラウン・シュガー」
*ザ・ベガーズ
ミック・ジャガリコ:ヴォーカル
キース・ハマ・リチヤ─ズ:ギター コーラス
ロニー・テイラー・ジョーンズ:ギター
トビール・ワイマン:ベース コーラス
茶・リーワッツ:ドラムス
いゃん・Uno・スチュワート:キーボード(サポートミュージシャン)
7)加納秀人:ギター ヴォーカル(外道) 「ブードゥー・チャイルド」
*トビール・ワイマン:ベース
*茶・リーワッツ:ドラムス
*加納秀人&オーディアンス:Mikeコール
◇おめでとうスピーチ 松村雄策さん(音楽評論家)
8)山本恭司:ギター ヴォーカル(BOWWOW) 「見上げてごらん夜の星を(イントロ)~紫のけむり」
*トビール・ワイマン:ベース
*茶・リーワッツ:ドラムス
9)PANTA:ヴォーカル(頭脳警察) 「コミック雑誌なんかいらない」
*ザ・ベガーズ
◇おめでとうスピーチ 和久井光司さん(音楽評論家/ミュージシャン)
10)喜多村次郎:ヴォーカル(ex ザ・カーナビーツ) 「好きさ好きさ好きさ」
*小田健次郎:ギター
*笠川良明:ピアノ
*ザ・ベガーズ
11)エディ藩:ギター ヴォーカル(ex ザ・ゴールデン・カップス) 「スウィート・ホーム・シカゴ」
*ザ・ベガーズ
12)YUYA:ヴォーカル ギター(9歳!)and ジェイムズ藤木:ギター(クールス) 「ルート 66」
*ザ・ベガーズ
13)ジェイムズ藤木:ヴォーカル ギター and YUYA:ギター コーラス) 「ムスタング・サリー」
*ザ・ベガーズ
*Mike:コーラス
14)ザ・リリーズ 「好きよキャプテン」
15)ミッキー・カーチス:ヴォーカル ブルース・ハープ 「ロング・トール・サリー」
*加納秀人:ギター
*ザ・ベガーズ
16)ザ・ベガーズ 「ホンキー・トンク・ウィメン」
*難波弘之:ピアノ(SENSE OF WONDER)
*加納秀人:ギター
*エディ藩 喜多村次郎 山本恭司 Mike:コーラス
17)ザ・ベガーズ 「サティスファクション」
*難波弘之 PANTA:ピアノ
*加納秀人:ギター
*ミック青木:ヴォーカル
*エディ藩 喜多村次郎 山本恭司 Mike 井上貴子 ザ・リリーズ MIHO REIKA サエキけんぞう:コーラス&ダンス
*そのほか参加者の方もステージで手拍子・・・
★──【Writer's Profile】─────────────────────★
Mike M. Koshitani(越谷 政義)
1966~69年 ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ会長
音楽評論家/DJ/MC
ストーンズ、エルヴィス・プレスリーをはじめ、ロック/ブルース/ソウルなどのアルバム・ライナーノーツ、雑誌/新聞/ウエブへの執筆、ラジオDJ、イベントMC/プロデュースを手掛ける
*著書:「STONES COMPLETE」(双葉社)
「ローリング・ストーンズ大百科」(ソニー・マガジン)
「ワークス・オブ・エルヴィス」(共同通信社)
「ストーンズそこが知りたい」(音楽之友社) ほか
*監修&主著「キース・リチャーズ・ファイル」(シンコー・ミュージック)
「ジャパニーズ・ロック・インタビュー集~時代を築いた20人の言葉~」(TOブックス) ほか
*プロデュース・アルバム:「RESPECT THE STONES」
「RESPECT THE STONES 2」 ほか
*ミュージック・ペン・クラブ・ジャパン事務局長
http://www.musicpenclub.com/
*ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ顧問
発行人:Mike M. Koshitani(越谷 政義)
マガジンID: 0000158127
E-Mail: info@we-want-stones.com
バック・ナンバー:
http://www001.upp.so-net.ne.jp/keithrichards/
http://keithrichards.blog.so-net.ne.jp/
http://rokkets.com/ayukawawards/Mike's%20Rolling%20News%20of%20THE%20STONES/Vol_3.html
http://rokkets.com/ayukawawards/Stones/index.html