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10/02/11 - Vol.188

━━ストーンズ最新情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼

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  ■MIKE'S■                        
     ■ROLLING NEWS■            
                 ■OF■          
                   ■THE STONES■
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▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━10/02/2011 ━ Vol.188━━▲

◆お元気ですか・・・

「スーパーへヴィ」、オリコンCDアルバム・チャート、10月3日付で16位初登場!UKアルバム・チャートは13位初登場(9月26日付)。

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┃♪┃news
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◇ミック発言

来年のツアーやイベント関係、過去作品のリリースなどについてミック発言ということでイギリスのメディアがいろいろ報じているが、まだ水面下での動き・・・。ストーンズのいつものスタイルでファンをワクワクさせている。じっくり待つことにしよう。

◇スモール・フェイセズ/フェイセズが殿堂入りノミネート

2012年ロックンロール。ホール・オブ・フェイム殿堂入りのノミネートが発表された。≪スモール・フェイセズ/フェイセズ≫!

世界各国からのファン投票もあるので皆さんもぜひ!!

http://rockhall.com/get-involved/interact/poll/

◇ロニ─はますます元気

ロンドンのファッション・ウィークの9月17日、ロニ─はロンドンのロベルト・カヴァリの新店舗を訪れ(w/アナ・パウラ・アラウージョ)、バターシー発電所内での施設で行われたパーティーにも参加した。

そこで、ビアンカ・ジャガーと遭遇。

21日には息子のジェシー・ウッドとロンドン/ウエストベリー・ホテルでのGQ編集長/ディラン・ジョーンズと英国ファッション協会会長/ハロルド・ティルマンが主催したプライベート・ディナーに列席した。

そして23日にはモナコへ・・・。チャリティー・イベントに出席した。

ロニ─が年末に結婚するとか、ロッド・スチュワートとコラボするとか、いろいろイギリスで噂されている。

≪THE RONNIE WOOD SHOW≫を聴こう。

http://www.ronniewoodradio.com/

◇チャーリー・ワッツ

THE ABC & D OF BOOGIEの9月末から10月にかけのライヴは・・・
 
9月27日 IT ミラノ/ Blue Note Milano
  
9月28日 同

9月29日 同

10月2日 FR パリ/New Morning

10月3日 FR サン=ジェルマン=アン=レー  L'Estival
  
10月31日 SZ チューリッヒ Kaufleuten
 
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┃♪┃CD
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◇「Some Girls」デラックス&スーパー・デラックス

日本盤は12月7日、海外は11月21日リリース。

ユニバーサルミュージックからのインフォメーション。

「女たち <スーパー・デラックス・エディション>」 (UICY-91799)
昨年リリースされ、世界的大ヒットを記録した『メイン・ストリートのならず者』に続くストーンズ・レーベルのデラックス・エディション・シリーズ第2弾は、1978年リリースのアルバム『女たち』。

パンク・ムーヴメントに呼応した性急なロック・ナンバーや、ディスコ・ビートを大胆に取り入れた大ヒット曲「ミス・ユー」を収め、ストーンズがその懐の深さを見せつけた傑作アルバムです。
今回も完成度の高い未発表トラックや貴重映像をたっぷり収録予定!

・完全初回限定盤
・アートワークのみ輸入仕様
・日本盤のみSHM-CD仕様

★収録内容

●CD 1(アルバム本編)
 1. ミス・ユー
 2. ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン
 3. ジャスト・マイ・イマジネーション
 4. サム・ガールズ
 5. ライズ
 6. ファーラウェイ・アイズ
 7. リスペクタブル
 8. ビフォー・ゼイ・メイク・ミー・ラン
 9. ビースト・オブ・バーデン
 10.シャッタード

●CD 2(ボーナス・ディスク)
 未発表曲を10曲以上収録予定

●DVD
 収録内容未定

●7"シングル: 女性蔑視を理由に発売禁止となった幻の米盤スリーヴを再現
 A面: ビースト・オブ・バーデン
 B面: ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン

●ハードカバー・ブック: ヘルムット・ニュートンによる未発表写真をフィ
ーチャーしたカラー100P以上に及ぶ豪華本

●ポストカード×5枚と、それを収める封筒

●横長ポスター

●メンバーのポートレイト

●英文ライナー訳、解説、歌詞対訳を掲載した日本語ブックレット

「女たち<デラックス・エディション>」(UICY-10027~8)

アルバム本編とボーナス・ディスクを収めるSHM-CD2枚組デラックス・エディション。

★収録内容

●CD 1(アルバム本編)
 1. ミス・ユー
 2. ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン
 3. ジャスト・マイ・イマジネーション
 4. サム・ガールズ
 5. ライズ
 6. ファーラウェイ・アイズ
 7. リスペクタブル
 8. ビフォー・ゼイ・メイク・ミー・ラン
 9. ビースト・オブ・バーデン
 10.シャッタード

●CD 2(ボーナス・ディスク)
 未発表曲を10曲以上収録予定

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┃♪┃ストーンズSA-CD~SHM仕様
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*11月23日 

「ブラック・アンド・ブルー」(ユニバーサルミュージック/UIGY-9079)

*12月14日

「メイン・ストリートのならず者」(UIGY-9081) 

「スティル・ライフ(アメリカン・コンサート'81)」(UIGY-9082)

英国オリジナル・アナログ・テープを基にした2011年最新DSDマスター。
 
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/special/sacd/rock_pops.html#111214

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┃♪┃DVD/Blu-ray
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◇Some Girls - Live in Texas '78

1978年のツアーから、7月18日テキサス州フォート・ワースのウィル・ロジャース・メモリアル・センターでのLIVE映像が登場する。

世界に先駆け日本ではワードレコーズから11月9日にリリース。

「サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス'78」

*DVD+CD(初回限定盤) VQBD-10064
*DVD VQBD-10065
*Blu-ray+CD(初回限定盤) VQXD-10015
*Blu-ray VQXD-10016

ボーナス映像も・・・、ミック・ジャガー最新インタビュー。

http://wardrecords.com/SHOP/13051/list.html

収録曲は・・・

Let It Rock

All Down The Line

Honky Tonk Women

Star Star

When The Whip Comes Down

Beast Of Burden

Miss You

Just My Imagination (Running Away With Me)

Shattered

Respectable

Far Away Eyes

Love In Vain

Tumbling Dice

Happy

Sweet Little Sixteen

Brown Sugar

Jumpin' Jack Flas

10月からは世界各地で上映も予定されている。

http://www.rollingstones.com/news/some-girls-live-texas-screen-cinemas

◇「Ed Sullivan Shows Starring the Rolling Stones」

1960年代にストーンズが出演したエド・サリヴァン・ショーからの映像がDVD「4 Ed Sullivan Shows Starring the Rolling Stones」として10月4日にUSリリース。

*65年5月2日

The Last Time

Little Red Rooster

Everybody Needs Somebody to Love

2120 South Michigan Avenue

*66年2月13日

(I Can't Get No) Satisfaction

As Tears Go By

19th Nervous Breakdown

*66年9月11日

Paint It, Black

Lady Jane

Have You Seen Your Mother, Baby, Standing in the Shadow?

*67年1月15日 

Ruby Tuesday

Let's Spend The Night(Some Time) Together

また11月1日には収録曲を増やしての「6 Ed Sullivan Shows Starring the Rolling Stones」もUSリリース。

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┃♪┃マガジン & ニューズペーパー  (国内)
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◇「bounce」10月号 表紙 → スーパーへヴィ

≪SUPERHEAVY≫

◇「週刊新潮」 10月6日号

≪結成50周年を前にミック・ジャガーの乱≫

◇「Player」11月号

≪SUPERHEAVY≫ 4頁!

◇「MPC Land」10月号

「スーパーへヴィ」

 「山羊の頭のスープ」SA-CD SHM仕様

「エモーショナル・レスキュー」 同

「ハイド・パーク・コンサート/ザ・ローリング・ストーンズ BDリマスター版」

「ザ・ローリング・ストーンズ レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」

「ビート・クラブ Vol.3 1970-1972」

「GSパニック ?グループサウンズ最終楽章? 」

「オルタモントのローリング・ストーンズ」

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┃♪┃FACES, 1969-75
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【FACES, 1969-75】が9月リリース、日本語のプレスリリースをご紹介。

豪華オフィシャル写真集『FACES, 1969-75』が2011年9月にイギリスのジェネシス出版社から刊行されます。

本書は1969年から75年にかけてのフェイセズの200点以上の写真、メモリアル・グッズなどを掲載、バンドの歴史を紹介していきます。多くの写真は世界各国の著名ロック・フォトグラファー、バンドのメンバーから提供されたものです。

これまで未発表でありながら、音楽史に残る貴重な写真の数々からは、混沌かつ強烈なアイデンティティーを持つフェイセズの歴史が、見事に垣間見えてきます。ステージやバックス・テージでのユーモア溢れるショット、プライベート・ジェット、グルーピー、アルコール、衣装、ヘアカット、そしてホリデー・インでの模様など・・・、様々なシーンの写真が盛り込まれています。

この「FACES, 1969-75」は、全世界で1975部の限定発行です。全てに ロニ─・ウッド、イアン・マクレガン、ケニー・ジョーンズの直筆サインが入っています。また、全てナンバリングされていて、“1~350”はデラックス版。 ロニ─・ウッドの要望により、表紙は紫のスウェード皮製に仕上がっています。更にロニ─・ウッド作でシリアル・ナンバーと直筆サイン入りの絵画プリント「We’ll Drink Those Fish Under The Table」(74年)が付いています。コレクター版“351~1975”は、表紙が赤皮製(1/4)と紫布で仕上げてあります。スリップ・ケースに入り、このケースは1971年のセカンド・アルバム『A Nod’s As Good As A Wink… 』の付属ポスター・デザインになっています。

お申し込みは下記のURLから可能です。

http://www.genesis-publications.com/facesjapanese/  日本語

http://www.genesis-publications.com/faces/

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┃♪┃LIVE
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◇東京Jajouka(ジャジューカ)2nd ワンマン LIVE!!

ローリング・ストーンズの創始者、ブライアン・ジョーンズ。彼の42回目の命日である今年7月3日「ブライアン追悼ライヴ」
http://www.youtube.com/watch?feature=youtube_gdata_player&v=OrD0ZfmUElI
にて華々しくデビューを飾った《東京Jajouka(ジャジューカ)》。
その1960年代ストーンズをリスペクトするサウンドとパフォーマンスは、各方面から大絶賛された。そして、それから3カ月、待望のライヴ第2弾決定!!

スライド・ギター、ブルース・ハープは言うに及ばず、当時ブライアンがストーンズ・サウンドに導入したシタール、ダルシマー、リコーダー、マラカス etc. の演奏まで全て再現。この日、会場は、英国100(ハンドレッド)クラブに変貌する!!

*日時:2011年10月30日(日) 開場 18時30分 開演 19時

*場所:銀座TACT(タクト)
http://www.ginzatact.co.jp/tact/map/index.html
東京都中央区銀座6-9-15 タクトワンビルB1F
(JR有楽町駅より徒歩7分、地下鉄日比谷線・銀座線 銀座駅より徒歩3分 )
Tel. 03-3571-3939

*料金:4,000円+1Drink Order

*出演:東京Jajouka(ジャジューカ)
【CAST】
ポール岡田(ex. カーナビーツ): Vocal  Maracas  Tambourine
MIHO(ex. ルシール、パパイヤパラノイア): Guitar
ブライアン片山(from Jajouka): Guitar  Sitar  Dulcimer  Harp  Recorder  Maracas  etc.
TOBY(from THE BEGGARS): Bass
Taka(fromドレンチスカンク): Drums

◇ブルース・ギター頂上決戦 菊田俊介 vs ichiro !!
2010年にデビュー20周年を迎えた菊田俊介と、今年デビュー20年周年を迎えたichiro。これからの日本ブルース界を背負って立つ同世代のふたりのギタリストによる初の全面ブルース・ギター・バトルがついに実現。

日本のロック&ブルース・シーンの中心で活躍して来た篠原信彦、鮫島秀樹、ファンキー末吉という鉄壁のサポート・メンバーを迎えてのワンナイト・オンリー・ライヴ。この5人が繰り出す熱い音魂を見逃すな。そして、スペシャル・ゲストは?!

【メンバー】
*菊田俊介:ギター ヴォーカル
*ichiro:ギター ヴォーカル
*篠原信彦:キーボード
*鮫島秀樹:ベース
*ファンキー末吉:ドラムス

*日時:2011年10月18日(火) 18時 開場 19時 開演

*会場:原宿ミュージック・レストラン La Donna 
http://www.la-donna.jp/about.html#map
      地下鉄・明治神宮前駅5出口から徒歩3分
   JR原宿駅から徒歩7分
*料金:前売 4500円 + オーダー 当日5000円 + オーダー
   着席でゆっくりとお食事も楽しめます!
MC:Mike Koshitani

*ご予約
ラドンナ:03-5775-6775(15時~22時)
     http://www.la-donna.jp/ (24時間ネット受付)
150-0001渋谷区神宮前4-28-21 ハーモニー原宿B1
    Music Restaurant La Donna

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┃♪┃ストーンズ・フリークのお店
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◇神戸 Rockin' Gallery & Bar ≪Ramblers≫

ストーンズを背骨にさまざまな音楽やアートに溢れた神戸のロック・バー Ramblers。ストーンズ・ファンなら思わずニヤリとするようなアイテムを、遊び心たっぷり、お店全体にちりばめています。

また、定期的に店内Live (広さの関係で弾き語り中心)など、イベントも行っています。

下記サイトに詳しい情報を随時掲載していきます。

http://ramblers-bar.com

関西方面にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!

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┃♪┃編集後記
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山口冨士夫は9月25日元気に元気にLIVE、感動しました。

すっかり秋らしくなりました、ブライアソ健雄ジョーソスのLIVEもうすぐです!

「スーパーへヴィ」が大評判です!!発売日にはミックのインタビューなどがTVでも紹介されました。


★──【Writer's Profile】─────────────────────★

Mike M. Koshitani(越谷 政義)
1966~69年 ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ会長
音楽評論家/DJ/MC
ストーンズ、エルヴィス・プレスリーをはじめ、ロック/ブルース/ソウルなどのアルバム・ライナーノーツ、雑誌/新聞/ウエブへの執筆、ラジオDJ、イベントMC/プロデュースを手掛ける
*著書:「STONES COMPLETE」(双葉社)
        「ローリング・ストーンズ大百科」(ソニー・マガジン)
    「ワークス・オブ・エルヴィス」(共同通信社) 
        「ストーンズそこが知りたい」(音楽之友社)  ほか
*監修&主著「キース・リチャーズ・ファイル」(シンコー・ミュージック) 
 「ジャパニーズ・ロック・インタビュー集~時代を築いた20人の言葉~」(TOブックス) ほか
*プロデュース・アルバム:「RESPECT THE STONES」
                         「RESPECT THE STONES 2」 ほか

*ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ顧問

発行人:Mike M. Koshitani(越谷 政義)
マガジンID: 0000158127
E-Mail: info@we-want-stones.com

バック・ナンバー:

http://www001.upp.so-net.ne.jp/keithrichards/

http://keithrichards.blog.so-net.ne.jp/


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